「最近なんとなく彼とギクシャクしてる…」そんな違和感を放置していませんか?恋愛の終わりは、ある日突然やってくるのではなく、気づかぬうちに積み重なった“すれ違い”から始まっていることがほとんど。そこで今回は、別れが近づいているカップルに見られる危ういサインを紹介します。

価値観のズレが埋まらない

お金や人付き合いなど、根本的な価値観にズレがあると、些細なことで衝突が起きやすくなります。「また無駄遣い?」「細かすぎる」などの責め合いが日常化すると、信頼よりもストレスが募ってしまうもの。我慢を重ねる関係には限界があります。

会話が減っている

忙しさや面倒さを理由に、本音で向き合う会話を避けていませんか?連絡頻度や言葉の温度が下がっているなら要注意。誤解が増え、気持ちがすれ違うと、愛情の“伝え方”さえ分からなくなってしまいます。

将来のビジョンがかみ合わない

一方は結婚を意識しているのに、もう一方は軽い気持ちで付き合っている…。そんな“将来への温度差”も別れの火種になります。気持ちの方向性が違うままでは、いずれ歩み寄れなくなるのは時間の問題でしょう。

どれか1つでも当てはまるなら、今が関係を見直すタイミングかも。手遅れになる前に、素直な気持ちで向き合ってみてくださいね。

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