「優しいね」「気が利くね」って褒められるのに、なぜか恋愛に発展しない…。そんな経験があるなら、“いい子すぎる”自分の言動を見直してみるべきかも。
なんでも合わせすぎて「彼女の本心が見えない」状態に
デートの行き先やご飯のメニュー、何を聞かれても「なんでもいいよ」と答えていませんか?もちろん気遣いは大切。でも、自分の気持ちを言わないことで「本当は何を考えてるの?」「信頼されてないのかな」と思わせてしまうことも。時には「これが好き!」「ここに行きたい」と自分の希望を素直に伝えることで、関係がグッと近づくきっかけになります。
強がりすぎは、「頼りがいがない」と言っているのと同じ
体調が悪くても「平気」、つらいときも「大丈夫」…そんな風に常に強がっていませんか?自立している姿は魅力的ですが、彼からすれば「頼りがいがない」と言われているように感じてしまうでしょう。少しだけ弱さを見せたり、頼ったりすることで、男性に“彼女を支えたい”という気持ちを抱かせましょう。
完璧より“スキ”のある方が男性としては親しみやすい
いつも完璧なメイクや服装、礼儀正しすぎる受け答えも素敵だけれど、実は男性が惹かれるのは、ふとした抜け感や飾らない笑顔だったりします。完璧であろうとするより、「ちょっと抜けてるけど可愛い」くらいの自然体が、恋愛のきっかけになるのです。
“いい子”をめざすあまり、恋愛対象から外されてしまっては本末転倒。男性の心を引き寄せるためにも、自分らしさや素の魅力を上手にアピールしていきましょうね。