出会った当初は「彼しかいない」と感じたはずなのに、付き合ってみたら「なんだかしっくりこない…」という経験はありませんか?恋愛がうまくいかないときは、そもそも“相性が悪い”のかもしれません。そこで今回は、そんなカップルに共通することを紹介します。
価値観がまったく合っていない
お金、仕事、人間関係、恋愛観…大切にしていることがあまりに違いすぎると、日常のふとした会話でもストレスになります。「どうしてわかってくれないの?」の連続は、関係を疲れさせてしまう原因に。しかも、価値観がかけ離れていると、話し合いをしたところで妥協点さえ見つからないものです。
どちらかが無理をして合わせている
どちらか一方だけが我慢や調整を続けている状態は、明らかに不健全。「本当はこうしたいのに…」と心のどこかで諦めながら付き合っているなら、要注意でしょう。一時的にはうまくいっているように見えても、どこかで限界がきてしまいます。
話し合っても平行線なら…
すれ違いを感じたら、たとえ小さなことであっても放置せず、まずは素直に話してみることが大切。ただし、それでも話し合いがいつもかみ合わない、歩み寄りが見えない…という場合は、そもそも相性が悪い証拠。その場合は、無理を重ねて関係を続けるよりも、お互いの幸せのために別れを選ぶのもひとつの選択肢ですよ。