浮気が発覚したとき、「初めてだし」「反省してるし」と情けをかけたくなる気持ち、わかります。でも中には、許してはいけない“危険な浮気”があるのです。
発覚後も同じ相手と浮気が続いている
最初は許してあげたのに、実はその後も同じ相手と関係を続けていた…。それはもう、反省していない証拠です。彼は「謝れば許される」と思っており、あなたの気持ちを軽視している可能性大。愛されているのではなく、都合よく扱われているだけでしょう。
あなたを“欺く”ことに注力している
彼女のスケジュールを把握して隠れて会う、友人を巻き込んでアリバイを作る…。ここまでくると、浮気というより“裏切り”です。あなたを欺くために手間をかけられる冷静さがある人は、また同じことを繰り返すでしょう。感情的というよりも、理性的に別れを判断すべきです。
自己中な言い訳に終始する
浮気の理由を「寂しかったから」「かまってくれなかったから」と語る男性もいますが、それは自己中心的な言い訳にすぎません。寂しさを理由に相手を傷つける人は、自分の欲望をコントロールできない未熟なタイプ。情けをかけるより、あなた自身の価値を大切にするべきです。
浮気を「たまたま」や「一度だけ」と軽く考えてはいけません。あなたが許したその瞬間から、彼は“繰り返しても大丈夫”と学んでしまうこともあるので、特に今回紹介したケースの浮気は“絶対に許さない”という姿勢を貫いてくださいね。