「彼に可愛いと思われたい」「もっと意識してほしい」――そう思えば思うほど、がんばりすぎてしまうのが恋する乙女のサガ。そこで今回は、ついやりがちだけど“逆効果”になる「求愛アピール」を紹介します。
“狙いすぎ感”が出てしまう言動
好意を伝えたくてスキンシップを多めにしたり、わざと近くに座ったり…。さりげないつもりでも、あまりに「狙ってます」感が出てしまうと、男性の目には不自然に映ります。特に、まだ関係性の浅い段階では「軽そう」と誤解されるおそれもあり、逆効果になる可能性が高いです。
わざとらしすぎる上目遣い
モテ仕草の定番ともいえる“上目遣い”ですが、あまりに不自然だったり白目が多くなりすぎたりすると、「なんか怖い…」「無理してる感すごい」と思われる原因に。特に表情に力が入りすぎると、シワやこわばりまで目立ってしまいます。
甘ったるい口調
好きな人の前で、いつもより声が高くなったり、語尾をのばして甘えた口調になること、ありませんか?可愛く思われたい気持ちは分かりますが、やりすぎると男性に引かれる可能性も。無理をせず、落ち着いた口調で丁寧に話すことが、逆に“大人の余裕”を感じさせて魅力的です。
頑張りすぎな印象の求愛アピールよりも、自然体で過ごしている方がアピールになることも。「振り向いてほしい」と思ったときこそ、一度立ち止まって、自分のふるまいを見直してみてくださいね。