既婚者とわかっているのに、なぜか距離が近い男性。最初は軽い会話や食事の誘いだったのに、気づけば妙にドキッとする関係に…なんてこと、ありませんか？実はそれ、“最初から仕組まれていた関係”かもしれません。

そこで今回は、不倫にハマる前に見抜きたい既婚男性が仕掛ける“甘い罠”を紹介します。

「２人で会おう」と誘ってくる

あまり親しくもないのに、急に「今度２人でご飯行こうよ」と誘われたら要注意。既婚男性が２人きりを提案する時点で、ほとんどの場合は“下心あり”。「なぜわざわざ２人で？」と少しでも違和感を抱いたら、「誰かも一緒にどう？」と軽くかわすのが得策です。

恋愛話で心の距離を縮めようとする

「どんな人がタイプ？」「最近恋してる？」など、恋愛系の質問をやたら振ってくるのも危険信号。これは、あなたが恋愛対象として“乗ってくるか”を試す探りの１つです。その場のノリで流すのではなく、「不倫は絶対にないかな」とはっきり線引きすると、ブレーキをかける効果があります。

「妻と不仲で…」と夫婦仲について話題にする

「実はうまくいってなくてさ…」と妻との関係を匂わせてくるのも、不倫への王道パターン。同情を引きながら、あなたにとって“自分が特別な存在”になることを狙っているのです。ただの相談に見えても、夫婦仲わ悪いことを言ってきた時点で一線超えのサイン。適度な距離を保つことが大切です。

不倫は、最初からわかりやすい誘い文句では始まりません。むしろ、少しずつ距離を詰めてくる“甘い罠”の方が危険です。


「そんなつもりじゃなかった」は通用しないからこそ、違和感に気づいたら、そっと距離を置くように対応してくださいね。

編集部おすすめ