「好かれたくてやったのに、逆に引かれてた…?」そんな経験、ありませんか?実は“男ウケ”を狙ったつもりの言動が、相手にとっては“イタい行動”として受け取られてしまうことも。そこで今回は、男性からドン引きされかねない“逆効果なモテ行動”を紹介します。

やりすぎスキンシップは“軽い子認定”されるだけ

好意のアピールとしてボディタッチを使う女性は少なくありませんが、やりすぎは逆効果。特に誰にでも距離が近い印象を与えると、「誰にでも同じことしてるんだろうな」「軽い子なんだな」と男性は冷静に見ています。本命として見られたいなら、“たまたま触れた”程度の自然な距離感を心がけましょう。

過剰なリアクションは“がさつ”の烙印を押されることも

話に大きなリアクションを返すのは一見好印象ですが、やりすぎると「うるさい」「空気が読めない」とネガティブに男性の目に映ることも。特に落ち着いたタイプの男性からすると、「一緒にいると疲れそう」「がさつそう」と敬遠されてしまう原因になります。

“質問攻め”は恋愛じゃなく取調べモードに…

気になる男性のことをもっと知りたい気持ちはわかりますが、関係が浅いうちから質問を重ねすぎるのはNG。男性にとっては“干渉されている”ように感じられ、「付き合ったら束縛されそう」と不安を抱かれることも。会話のテンポと男性の反応の両方をしっかり見極めるのが大切です。

恋愛では「やりすぎ」は禁物。気になる男性の前では、“ちょっと引かれそうかも”という感覚を忘れずに、自分の行動を一度客観的に振り返るようにしてくださいね。

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