2025年6月20日、東京ベイエリア・品川天王洲にオープンした「ANAホリデイ・イン東京ベイ」。IHGホテルズ&リゾーツが手がける最新ホテルは、都市の便利さと水辺の癒しを同時に味わえるロケーションが魅力です。

ホテル好き女子の“新たな拠点”として、ぜひ注目したいスポット。その理由は、宿泊だけにとどまらない「自由で知的な時間」が過ごせる仕掛けにありました。

高層階の客室で“東京×海”のパノラマビューに癒される

ホテルは、りんかい線・東京モノレール「天王洲アイル駅」から徒歩4~5分の好立地。羽田空港や新幹線アクセスも良好で、出張や旅行の拠点にもぴったりです。

注目は“25,000冊”の図書ラウンジ!都会と海が交差する天...の画像はこちら >>

▲「ANAホリデイ・イン東京ベイ」外観

全132室の客室は、すべて23階以上に位置。レインボーブリッジ、東京湾、水路が織りなす絶景が目の前に広がります。

注目は“25,000冊”の図書ラウンジ!都会と海が交差する天王洲に「ANAホリデイ・イン東京ベイ」誕生

▲客室例(2シングル プレミアム カナルビュー)

注目は“25,000冊”の図書ラウンジ!都会と海が交差する天王洲に「ANAホリデイ・イン東京ベイ」誕生

▲部屋からのカナルビュー

インテリアはナチュラルなカラーで統一され、ふんわりとした照明が心地よい空間を演出。ベッドはゆったりサイズで、デスクも広め。ひとり旅はもちろん、ワーケーションにも最適な設計です。

本と過ごす“知的な時間”。迷路のような図書ラウンジに夢中

今回特に注目したいのが、ホテル1階にある《The Library Lounge》。天井高12mの開放的な吹き抜けに、迷路のように立ち並ぶ本棚。その蔵書数はなんと25,000冊超!コミックから専門書まで、日本語・英語・中国語に対応しています。

注目は“25,000冊”の図書ラウンジ!都会と海が交差する天王洲に「ANAホリデイ・イン東京ベイ」誕生

▲【The Library Lounge】営業時間:10:00~22:00/時間課金制(30分~)サービス:25,000冊のコミック&書籍/フリードリンク&スナック/全席電源&Wi-Fi完備

注目は“25,000冊”の図書ラウンジ!都会と海が交差する天王洲に「ANAホリデイ・イン東京ベイ」誕生

▲25,000冊のコミック&書籍(日・英・中)がズラリと並ぶ光景は壮観

注目は“25,000冊”の図書ラウンジ!都会と海が交差する天王洲に「ANAホリデイ・イン東京ベイ」誕生

▲2名席、4名席などでアレンジ広々したテーブル

ドリンクや軽食はフリーで提供され、Wi-Fi・電源完備の快適空間。静かに読書を楽しんだり、パソコン作業をしたり、ひとりの時間に没頭できる“知的な隠れ家”として人気となること間違いなしでしょう。

ラウンジ朝食からキッズフリーまで。自由で温かなホスピタリティ

また、《The Library Lounge》では和洋折衷の朝食ビュッフェを提供。朝は明るい陽射しの中でのんびり朝食を、日中はラウンジで作業やリラックスタイム。目的や気分に合わせて、自由に過ごせるのが嬉しいポイントです。

注目は“25,000冊”の図書ラウンジ!都会と海が交差する天王洲に「ANAホリデイ・イン東京ベイ」誕生

▲朝食は和洋食中心にブッフェスタイルで提供

注目は“25,000冊”の図書ラウンジ!都会と海が交差する天王洲に「ANAホリデイ・イン東京ベイ」誕生

▲キッズ専用アメニティ(イメージ)

さらに「キッズステイ&イートフリー」サービスも実施中。12歳以下の子どもは宿泊も食事も無料。家族でのレジャーや週末ステイにもぴったりです。

都会の中に“ほっとする時間”を。次の旅の目的地に

開放感あふれるロケーションと、静かで知的な時間が流れるラウンジ、そして自分らしく過ごせる自由な空間。《ANAホリデイ・イン東京ベイ》は、ただ泊まるだけではなく、“自分時間を取り戻す場所”としても訪れたくなるホテルです。

次の東京ステイは、ぜひ天王洲で。あなたの「新しいお気に入り」になるかもしれません。<text:beauty news tokyo編集部 問:ANAホリデイ・イン東京ベイ(ANA Holiday Inn Tokyo Bay) https://www.ihg.com/holidayinn/hotels/jp/ja/shinagawa/tyots/hoteldetail>

編集部おすすめ