気になる男性といい感じだったのに、突然そっけなくなる…。そんな経験、ありませんか?実は“急に冷めた”のではなく、じわじわと見限られていた可能性も。
「なんでも否定から入る」は聞いててつらい
男性は、ポジティブな雰囲気や前向きな姿勢に惹かれる傾向があります。たとえば、彼が「この映画好きなんだ」と話したときに「でもあれってちょっと微妙じゃない?」と否定的な反応をされると、テンションは一気に下がるもの。「何かと批判的だな」と感じられてしまうと、一緒にいても気が休まらない印象を与えてしまうでしょう。
「話を聞いてない」or「自分の話ばかり」もNG
男性が地味に傷つくのが、会話が噛み合わないとき。たとえば、真剣に話しているのに返ってくるのは関係ない話だったり、自分のことばかり話されたり…。その瞬間、「あ、彼女は俺に興味ないんだな」と感じてしまいます。会話は“聞く姿勢”があるだけで、好印象に変わるものです。
テンポや空気感が合わないと「一緒にいる未来」が見えにくい
恋愛関係を深めていくには、テンポや空気感の相性も大切です。会話のリズムが噛み合わなかったり、リアクションが極端に薄かったりすると、男性は「一緒にいるイメージが湧かない」と判断してしまいがち。男性の会話のテンポに少し歩み寄るだけでも、印象は大きく変わります。
男性が「急に冷たくなった…」と感じるときは、実は小さな違和感の積み重ねがあったサイン。気になる彼との距離感に違和感を覚えたら、一度“自分の会話時のリアクション”に目を向けてみてくださいね。