「お互い好きだったはずなのに、なんでこんなにうまくいかないの?」──そんな経験、ありませんか?実は“気持ち”だけで男女関係は続かないことも。そこで今回は、交際後に気づく“相性NGカップル”の特徴を紹介します。

価値観のズレが生活に直結する

恋人同士であっても「金銭感覚」「食の好み」「生活リズム」などの価値観があまりに違うと、日常の中でストレスが積み重なってしまいます。例えば、外食の頻度や節約への温度差は、意外とケンカの種になりがち。交際前に「これって普通だと思う?」といった質問で、相手の価値観をさりげなく探っておくようにしましょう。

会話がかみ合わないと“温度差”が出る

会話のテンポや話題の選び方、共感ポイントがズレていると、だんだんと会話が億劫に。特に「好きなもの」「笑いのツボ」「話すスピード」が違うと、どこか居心地の悪さを感じてしまうでしょう。お互いの違いを楽しめるならOKですが、「なんとなく気疲れする…」が続くようなら要注意です。

“考え方”がかみ合わないと将来像も違ってくる

人生の選択や人間関係の捉え方など、深い部分での考え方の違いは将来に大きく影響します。たとえば「結婚観」「仕事への向き合い方」「家族との関係性」など、付き合っていくうちに違いが浮き彫りになるケースも。交際前にはなかなか気づきにくい部分ですが、話題にしてみることで見えてくることもあります。

恋愛は“好き”だけでは成立しません。むしろ「気が合う」「ラクでいられる」といった感覚こそが、長続きするカップルの秘訣。交際前の段階で、必ず相性チェックをさりげなくするようにしてみてくださいね。

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