「彼のことは好きだけど、いつも私ばかり我慢してる気がする…」そんな違和感を抱えていませんか？頼れる存在に見えていたはずの彼が、実は自己中心的だった――なんてことは少なくありません。そこで今回は、そんな自己中男子の“見抜き方”と“上手な付き合い方”について解説します。

会話中、自分語りが多い

自己中心的な男性は、自分の話を優先し、あなたの悩みや喜びに対して共感が薄く、自分語りにすり替えがち。しかも、「それってこうすればいいじゃん」と、一方的なアドバイスで済ませる傾向もあります。そんな会話バランスの悪さを常に感じているなら、間違いなく彼は“自己中”なのでしょう。

予定や意思決定が「彼中心」になっている

デートの時間、場所、過ごし方などが、いつも彼の都合で決まっていませんか？希望を伝えても軽く流されていたり、逆に「なんでその日空けとかなかったの？」と責められたりするようなら、自己中ということでしょう。恋愛は“対等な関係”であるべきなので、あなたの意思や予定が尊重されているか、定期的に見直すことが大事です。

うまく付き合う“コツ”とは？

自己中な男性とうまく付き合うには、“言葉にして伝えること”がカギ。「私はこうしたい」「これは我慢してる」と、自分の気持ちを伝えましょう。我慢ばかりしていると、ますます彼は「自分中心が当たり前」と感じるようになっていくからです。

彼のことが好きでも、我慢ばかりで心がしんどくなってしまったら、それは無理をしている証拠。そんな時は、すぐに自分の気持ちを優先するよう、彼への対応をガラッと変えてみてくださいね。

編集部おすすめ