「友達以上恋人未満」のまま、何もせずに時間だけが過ぎてしまう…。そんな経験、ありませんか?知人や友人関係の男性を本気で好きになったなら、関係を動かす“きっかけ”は自分で作る必要があるでしょう。

そこで今回は、ただの知り合いから“気になる女”になる自然なアプローチ術を紹介します。

2人きりの“空間”が、距離を一気に縮めるカギ

2人きりの状況になると、自然と話題も深くなり、お互いの内面に触れる機会が生まれます。なので、グループで会うのが当たり前の関係性になれているなら、たまには「◯◯君の話聞きたいから、今度ちょっとだけ時間もらえない?」などと声をかけてみましょう。「意外と話しやすいな」「もっと知りたいな」と思わせることができたら、好感度は一気にアップします。

“ちょっとした相談”が彼の庇護欲をくすぐる

「これ、どう思う?」など軽い相談ごとは、気になる男性と心理的な距離を縮めるチャンス。男性は「自分が必要とされている」と感じることで、相談してきた相手に対して特別な感情を抱きやすくなります。大げさすぎず、自然に頼る姿勢がポイント。深い話題を共有することで、関係性に“親密さ”が加わっていくでしょう。

ふとした瞬間に“女性らしさ”を印象づける

仕草や言葉遣いなどで自然に女性らしさを印象づけることも大切です。たとえば笑顔で相手の話を聞いたり、気配りをさりげなく見せたりするだけでも、「あれ、こんな素敵な子だったっけ?」と印象が変わることも。日常の中にある“ギャップ”は、恋の入り口になり得ます。

知人・友人関係の彼を好きになったら、無理のない形で自分から一歩踏み出すことが大切。「彼女のことがなんか気になる」と思わせる瞬間を作ってみてくださいね。

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