付き合い始めた途端に、彼中心の生活になっていませんか?恋する気持ちは素敵なもの。でも、「彼がいないと不安」「彼の言動が全て」になってしまうと、恋愛依存のサインかもしれません。

そこで今回は、男性にも“自立した女性”が好まれる今の時代に、“恋愛依存”から自分を守るヒントをお届けします。

“自分の時間”をちゃんと確保できてる?

彼に会えない時間を「虚しい時間」と感じていませんか?依存傾向があると、彼と会っていない時間が不安になりがち。でも、自分の趣味やキャリア、友人との関係に意識を向けることで、恋愛以外の“心の柱”ができます。「一緒にいて楽しい」より、「離れていても充実してる」が、関係を長続きさせるコツです。

「彼の気持ち」がすべてになっていない?

彼からのLINEの返信が遅いだけで不安になったり、彼の機嫌に自分の感情が左右されたり…。それは“彼基準で生きている”サインかも。恋愛は「対等な関係」がベースです。相手に振り回されないためには、自分の感情をまず自分でケアできる力が必要になります。

「彼がいないと自分はダメ」は幻想

「彼がいないと生きていけない」と感じてしまうのは、恋愛依存の典型パターン。でも、よく考えてみてください。付き合う前だってあなたは1人でちゃんと生きてきたはずです。恋愛は人生を豊かにするものであって、決してあなたの価値を決めるものではないということを心に留めておきましょう。

恋愛は幸せをくれるけれど、依存しすぎると苦しみになるケースも。彼を想う気持ちと同じくらい、自分自身を大切にできる恋愛が長続きの秘訣ですよ。

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