2025秋のファッションは、トレンド感と着回し力の“いいとこ取り”がカギ。そんな気分を先取りできるのが、GUで開催された新作展示会。
ネクストトレンド筆頭は“ニーショーツ”
今季注目すべきは、膝下丈が新鮮な「ニーショーツ」。中でも「バミューダショートパンツ」と「ドレープキュロッツ」は、大人女性にフィットするアイテムです。
▲(左)バミューダショートパンツ 2,990円(税込) / (右)ドレープキュロッツ 2,990円(税込)
センタープレスとAラインで脚がスッキリ見えるバミューダは、知的コーデに最適。また、スカート感覚で楽しめるドレープキュロッツは、パンツが苦手な人にもおすすめです。
ミニ丈も挑戦しやすくアップデート
ミニスカート風の「サイドプリーツスコート」や「デニムラップスカート」など、ミニ丈ボトムスにもトライしやすい工夫が満載。

▲(左)サイドプリーツスコート 1,990円(税込) / (右)デニムラップスカート 2,290円(税込) ※どちらも7月上旬発売予定
インナーショーツ付きの仕様やストレッチ性のある素材で、大人世代でも安心のデザインが魅力。デニム素材は太ももをスッキリ見せるAラインで、足元にブーツを合わせても好バランスです。
定番バレルレッグは素材で秋仕様に
人気の「バレルレッグボトムス」には、秋らしいチノ素材やコーデュロイが新登場。

▲(左)チノバレルレッグタックパンツ 2,990円(税込) ※7月上旬販売予定
腰まわりをすっきり見せるタック入りのチノバレルは、縦ラインを意識した美シルエットが魅力。カラーは王道のベージュや深みのあるダークブラウンなど、秋に映える色展開となっています。その他にも、コーデュロイ素材のバレルレッグボトムスや、上品な光沢感のあるベロア素材のスカートなどが登場し、温かみのある素材感×旬なカラーで秋らしい着こなしが楽しめそうです。
旅行にも重宝する“パフスウェット”
秋のカジュアルスタイルにおすすめなのが、パフスウェットシリーズ。

▲パフスウェットフルジップパーカ 2,990円(税込) ※7月上旬販売予定、パフスウェットバギーパンツ 2,990円(税込)
ジップパーカやバギーパンツは、旅行や帰省の移動時にも最適。ダブルフェイス素材でシワになりにくく、冷房対策にも◎。
美脚見えが叶う“デニムタックトラウザー”
デニムアイテムでは、脚長効果抜群の「デニムタックトラウザー」が新登場。

▲デニムタックトラウザー 2,990円(税込)
タック入りのワイドシルエットは腰まわりを自然にカバーし、デニムオンデニムでも大人っぽく決まる仕様に。ダークトーン中心のカラバリで、秋の装いを引き締めます。
「履くだけで旬コーデが完成する」、そんな優秀ボトムスが目白押しの2025秋。今から秋本番まで長く活躍するラインナップばかりですし、価格も手頃なので、早速ワードローブのアップデートの参考にしてみてくださいね。<text:Hiromi Anzai photo:beauty news tokyo編集部>