恋の始まりに男性が口にする甘いセリフ。「そんなに言ってくれるなんて嬉しい」となるかも知れませんが、実は遊び目的のアプローチという可能性は捨てきれません。

そこで今回は、そんな“下心だけの男”が使う「巧妙な口説きテク」を紹介します。

「いちばん可愛い」などの“比較ワード”を多用する

下心で近づいてくる男性は、「いちばん◯◯」というフレーズを頻繁に使います。「いちばん可愛い」「いちばんタイプ」――褒め言葉に聞こえますが、これ実は比較対象がいる証拠かも。本命相手には“特別感”をじっくり伝えますが、遊び目的だと一時的な高揚感を演出するため、軽率に比較ワードを連発する傾向があります。

自分のことは語らず、質問をはぐらかす

下心だけの男性は、女性からの質問に対して、うまくかわす・逆質問で返すなどして自分の素性を隠す傾向も。「なんでそんなこと聞くの?」「君はどうなの?」と受け流されるなら、それは誠実な関係を築く気がないサインという可能性があります。

“すぐ距離を縮めたがる”態度に要注意

出会ってすぐにボディタッチ、深い話題、遅い時間の誘い…。こうした“すぐ距離を縮めたがる”態度は“愛情”ではなく、「関係を急ぎたい」という目的がある証拠かも知れません。本気の恋愛なら、男性は女性のペースを尊重しようとする姿勢を見せるはずです。

どんなに甘い言葉をささやかれたとしても、行動や言動の一貫性がなければ要注意。甘い言葉に惑わされず、しっかり男性の本心を見極めて恋愛を楽しんでくださいね。

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