「デートのたびに、なぜかケンカになる…」。もしそうなら、無意識の言動が彼をイラッとさせ、関係をこじらせる原因になっているのでしょう。
「全部お任せ→不満」という流れが多い
「どこ行く?何食べたい?」と聞かれても「なんでもいい」と丸投げ。にもかかわらず「つまらなかった」「微妙だった」と文句を言ってしまっていませんか?彼に任せたなら、感謝の気持ちを忘れずに。希望があるなら最初から具体的に伝えるべきです。
TPOに合わない言動をしている
落ち着いたレストランで大声を出す、動きにくい服でアクティブな場所に来てしまう…など、空気が読めない行動は彼の立場を気まずくさせます。「一緒にいると恥ずかしい」と思わせてしまう前に、マナーやTPOを意識した振る舞いを心がけましょう。
デートに集中していない態度が多い
デートのたびに毎回スマホばかり見ていたり、食事中も彼の話を聞いていない…。そんなデートに集中していない態度が続くと、関係性が揺らぎかねません。特に関係性に“慣れ”が出てきたときこそ、丁寧なやりとりが大切です。
円満な関係を長くキープしていくには、お互いが「一緒にいて気持ちいい」と思えることが大前提。たった1つの言動が愛情を冷めさせる原因になりえることを自覚して、自分自身の言動を見直してみてくださいね。