男性からの優しさに「もしかして好かれてる?」と期待してしまうこと、ありませんか?でも、その言動は誰にでもしているケースもあるでしょう。そこで今回は、恋愛で誤解しやすい「男の優しさ」を紹介します。

「可愛い」は“誰にでも言える”便利ワード

褒め言葉の代表格「可愛い」。特定の男性から繰り返し言われると期待してしまいますが、これは必ずしも好意の証とは限りません。とくに“ノリがいいタイプ”や“場を盛り上げたい男性”は、相手が本命かどうかに関係なく、軽く「可愛い」を口にする傾向があります。

LINEがマメ=好意、とは限らない

「毎日LINEが来るし、これって脈あり?」と思いたくなりますが、LINEの頻度より“内容の質”に注目を。一見マメでも、話題が浅い・返信が事務的なら好意とは言えない可能性大。丁寧さやあなたへの関心が見えるかが、判断のカギです。

会話中の共感は“スルースキル”なことも

「うんうん」「それな~」など共感が多いと、心の距離が近づいている気がしてしまうはず。でも、会話を終わらせるために“相づちだけでやり過ごしている”場合もあるのです。目を見て話してくれるか、あなたの話に質問を返してくれるかなど、一歩踏み込むような姿勢を見せているかを観察しましょう。

男性の優しさは、本命相手だけに向けられるとは限りません。恋愛の勘違いを防ぐためにも、焦らず男性の本心を時間をかけて見極めてくださいね。

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