「君にはなんでも話せる気がする」――男性からそんな言葉をかけられたとき、軽く受け流していませんか?実はそれ、「本命サイン」の可能性大。そこで今回は、「なんでも話せる」の一言に隠れた男性心理を解説します。

素の自分を出せる女性は「手放したくない」

男性は、本気で惹かれた相手に対してこそ「気を張らずにいられる安心感」を求めます。「なんでも話せる」という言葉には、「飾らずにいられる」「自然体でいられる」といった感覚が隠れていることが多く、それはすなわち“ずっと一緒にいたい”という潜在的な気持ちの表れなのです。

恋のドキドキより「安心できる存在」が欲しい

恋のドキドキ感や刺激よりも、“一緒にいて安心できるか”を大切にする男性は少なくありません。本音をさらけ出せる関係=本気で向き合いたい相手。恋愛において“話しやすさ”を重視する男性ほど、真剣に女性との未来を見据えている傾向があります。

弱っているときに連絡してくるのは“心を許している証拠”

男性は弱っているとき、誰でもいい相手に相談するわけではありません。深夜や仕事帰りなど、ふと気を抜いた瞬間に連絡が来るなら、それは「本音を受け止めてくれる存在」として信頼されている証拠と言えます。

「なんでも話せる」は、ただの友達感覚に見えて実は“特別な存在”であることの証。男性のさりげない言葉の中に、実は本命サインが隠れているので、ぜひスルーしないでくださいね。

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