彼氏との交際が長くなるにつれ、「安心感」や「馴れ」が芽生えるのは自然なこと。でもその反面、つい彼への態度が雑になっていて、気づかぬうちに彼の心を傷つけていることも…。

そこで今回は、男性の恋心を冷ます原因になりがちな“NG言動”を紹介します。

彼の話を軽く受け流す

何度も聞いた話や、興味のない話だと、つい相槌だけでスルーしてしまう…。でも男性にとっては「自分の話をちゃんと聞いてくれているか」は大事な愛情バロメーターです。スマホを見ながらの返事や生返事は、「もう俺に関心がないのかな」と不安にさせる原因になってしまいます。

愛情表現やスキンシップへの“拒絶反応”

交際が安定してくると、ついスキンシップが億劫になる瞬間もあるはず。でも、彼がスキンシップを求めたときにあからさまに拒否してしまうと、彼の自信がガクンと下がることもあります。拒否するにしても「人目があるからちょっと控えよう」など気遣いを見せるのが、関係を壊さないコツです。

「察して」はNG。言葉での思いやりを忘れない

気を許しているからこそ、つい無言で自分の気持ちをわかってもらおうとしてしまいがち。でも、男性は“言葉にしないと気づけない”ことも多いのが実情です。感謝や好意も、時にはハッキリ言葉で伝えることが、関係の温度を保つ秘訣と言えます。

恋愛が長続きするカップルは、「馴れ」の中にこそ小さな気遣いを忘れないもの。今回紹介した言動に心当たりがあるなら、ちょっと見直してみてくださいね。

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