どんなに会話が盛り上がっても、見た目の印象で「ないかも…」と思われてしまうと、その後の恋の展開は一気に難しくなります。特にデートの服装は“内面”までも想像させる要素。

そこで今回は、デートで好印象を逃す「服装選び」の落とし穴をチェックしてみましょう。

露出が多いと“軽そう”と思われやすい

肌見せやタイトすぎるシルエットは、華やかさが出る一方で“軽そう”という誤解を招く可能性も。もちろん自分らしさを出すのは大切ですが、相手にどう見られるかも意識しましょう。真剣に恋愛対象として見てもらいたいなら、上品さと女性らしさを両立できるバランスがベストです。

“清潔感”は細部に。しわ・毛玉・靴まで要チェック

服のテイスト以上に、男性が無意識に見ているのが「服の手入れの行き届き具合」。しわくちゃのシャツや汚れた靴、毛玉だらけのニットは「だらしない」「気遣いができなそう」とマイナス印象になってしまいます。新品でなくてもOKなので、丁寧に整えられている服装を意識しましょう。

「無難すぎ」も印象が残らない。“らしさ”をプラス

失敗したくないからと、無難な服装ばかり選んでいませんか?悪目立ちは避けたいけれど、あまりに個性が感じられないと「印象に残らない人」で終わってしまう可能性も。普段の自分に似合う色や、好きなテイストを一部に取り入れることで、自然な魅力が際立ちます。

「ファッションは心の鏡」と言われるように、人は服装から相手の価値観や人柄をイメージするもの。客観的に見て「今日の自分なら、好かれるかも」と思える服装で気になる男性とのデートに臨むようにしてくださいね。

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