「またフラれた…」そんな恋愛の繰り返しに心当たりがあるなら、知らず知らずのうちに彼氏の心を遠ざける行動をしているのかもしれません。そこで今回は、恋を終わらせかねない「無意識の言動」を紹介します。
感情的になってぶつかる
喧嘩などの最中に感情的になって逆ギレしたり、「器が小さい」と責めるのはマイナスにしかなりません。もし彼が怒っているなら、彼の怒りを一度しっかり受け止めることことが大事。受け止めることで関係修復の糸口が見える場合もあります。
人格否定や他の男性との比較
「ほんとに空気読めないよね」「元カレはもっと〇〇だったのに」など、人格を否定したり他の男性と比較するような言葉は、彼氏のプライドを深く傷つけます。これが積み重なれば、修復困難な溝を生む原因になるのは間違いありません。
“泣けば伝わる”なんてことはない
自分の気持ちをわかってもらおうと、泣き叫んだり怒鳴ったりするのは、かえって彼氏に心を閉ざされるきっかけに。わかってほしいこと、伝えたい思いがあるなら、静かな語り口で丁寧に自分の気持ちを吐露する方が、彼氏の心に響くものです。
どんなに彼氏に対して愛情を抱いていたとしても、無意識の言動が恋の終わりを招いてしまうことも。なので、自分の言動を一度振り返って、自分の気持ちの“伝え方”や“彼氏への接し方”をほんの少し見直してみてくださいね。