「彼、いつも優しくて怒らない。でも、どこか違和感がある…」。

“優しすぎる彼”は一見、理想の彼氏に見えるけれど、その優しさの裏に“本音を隠す危うさ”が潜んでいることも。そこで今回は、本音を隠す“要注意な男性”の特徴を紹介します。

「君の好きにしていいよ」が口ぐせ

一見、あなたの意見を尊重してくれているように見えるこの言葉。でも実は、責任を回避したいだけの可能性があります。すべてをあなた任せにするのは、関係を他人任せにしている証拠。優しさに見せかけた“無関心”かもしれません。

怒らない=本音を出していないだけ?

何があっても怒らず穏やかな彼は、一見魅力的。でも実は、感情をうまく表現できず、心の距離を縮めにくいタイプという可能性もあります。感情を抑え込む人は、突然のフェードアウトや爆発に繋がるリスクも。喧嘩ができない関係は、必ずしも健全とは言えません。

過去の恋愛を語ろうとしない

元カノの話を徹底的に避ける、恋愛遍歴を曖昧にする——そんな男性も警戒すべきでしょう。過去に向き合えていなかったり、未練を引きずっている場合があります。また、過去を共有できない関係は、未来も築きにくくなりがちです。

本物の優しさとは、意見を伝える勇気や、必要な場面で感情を表現できること。

優しさに安心するのも大切ですが、「本音で向き合えるか?」という視点を忘れないでくださいね。

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