付き合う前は、毎日欠かさずLINE。特別な日はサプライズ、優しい言葉もくれたのに…。

いざ恋人になったとたん、返信は激減。デートも手抜き。どこか“放置されている”ような寂しさに、モヤモヤを抱えていませんか？そこで今回は、そんな「釣った魚に餌をやらない男」の心理について解説します。

恋愛＝「攻略ゲーム」

付き合う前はあんなに情熱的だった彼。そんな彼が冷たくなったのなら、恋愛を“ゲーム”として楽しんでいた可能性があります。このタイプの男性は「手に入れること」が目的。その瞬間がピークで、付き合えた途端に気持ちが緩み、努力を放棄してしまうのです。「もう安心でしょ？」という態度が、あなたの“放置感”に直結しているかもしれません。

「もう頑張らなくていい」と思っている

付き合ったことで「努力は終了」と思っている男性もいます。「彼女になった＝満足」と捉えてしまい、その後の思いやりやコミュニケーションが手抜きになるのです。でも、恋愛はむしろ“ここからが本番”で、信頼や愛情を育むには、関係性をキープする努力がお互いに必要不可欠。あなたの「寂しい」「不安」はわがままではなく、健全な感情と言えます。

変わったのではなく“素”が出ただけかも

もしかすると彼は、最初から演じていただけなのかも。優しく、マメな男性を装っていたけれど、付き合った途端に“素の自分”を出してきただけ。

だとすれば、今の冷たい態度こそが彼の“本性”です。そんな関係を我慢してまで続ける価値があるのか、冷静に見極めましょう。

恋愛は“最初にどれだけ愛されたか”より、“愛し続ける努力”ができるかどうかが本質。放置されて悲しむ関係に縛られず、自分の幸せを第一に考えていきましょうね。

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