2025年夏、東京ディズニーシーに待望の新ショーが登場!ロストリバーデルタの「ハンガーステージ」でスタートしたのは、ミッキーたちが飛行機作りに挑む物語「ドリームス・テイク・フライト」。登場キャラクターの個性とチームワーク、そして音楽とダンスが織りなすリズミカルな演出で、子どもから大人まで心をつかむエンターテインメントです。
個性全開!飛行機作りはハプニングの連続!?
舞台は、陽気な雰囲気ただよう飛行機工場。ミッキーマウスを中心に、ミニー、ドナルド、デイジー、グーフィー、チップ&デールたちが力を合わせて“夢の飛行機”を作り上げていくのですが、そこは個性豊かなディズニーキャラたち。作業中に予想外のハプニングが次々と巻き起こり、工場内はてんやわんやの大騒ぎ!
▲飛行機工場の1日がスタート。ミッキーとピート率いる職人たちが登場!道具や材料が並ぶ賑やかな工場で、飛行機作りへの情熱があふれる元気な幕開け

▲突然の大雨とペンキ缶のリズム。雨漏りもドナルドにかかればエンタメに変身!ペンキ缶を叩く音が軽快なリズムに変わり、笑いと躍動感が弾ける
しかし、それぞれの得意分野を活かして協力するうちに、少しずつ飛行機の完成に近づいていく過程は、まさに“チームワークの魔法”。

▲職人たちの休憩時間と心の歌。仲間が語る“家族への想い”が心に沁みる感動のひととき。ミゲルの歌声が響く、温かくて優しいシーン
子どもたちにとっては「仲間と協力する大切さ」、大人にとっては「夢を忘れない心」を思い出させてくれる温かいストーリーです。
歌とダンスで魅せる!音楽と光が織りなすショー演出にも注目
「ドリームス・テイク・フライト」の魅力は、なんといってもショー全体を包む一体感。工場の道具や機械がステージセットとして活用され、演者の動きや音楽に合わせて光や煙が舞い、まるで本当に飛行機が完成していくかのような臨場感を演出しています。

▲道具で奏でるリズムセッション。チップ&デールが工場の道具を楽器に!ティモンも乱入し、観客を巻き込んだ即興セッションが始まります

▲停電トラブルから生まれる熱狂。突然の停電を逆手に取って、マックスと仲間たちが魅せるエネルギッシュなパフォーマンス!光と音のストリート風バトルに注目

▲ミニーが描く“夢を飛ばす”名曲。ミニーが夢を語りながら歌う感動のバラード。

▲ミッキーと仲間たちの連携作業。飛行機の完成に向けて仲間たちが息を合わせる場面。工具や部品がリズムよく動き、一体感のあるステージに胸が高鳴ります
ミッキーたちが歌うオリジナルソングはキャッチーで耳に残りやすく、観客が自然に手拍子や体を揺らしてしまう場面も。そしてショーの終盤には、いよいよ完成した飛行機をミニーが“夢を乗せて”テイクオフ!

▲飛行機の完成をみんなでお祝い。最初は厳しかったピートも、仲間との絆に心を動かされる…そんな成長のドラマにも注目です

▲いよいよミニーが操縦席へ。夢を乗せて飛び立つ最後はミニーが操縦桿を握り、飛行機がついにテイクオフ!
そして飛行機が完成し、ミニーが仲間の想いとともに空へ向かう感動のラストは必見です。
限定グッズも要チェック!ミニーのぬいぐるみバッジがキュンすぎる
この「ドリームス・テイク・フライト」の世界観をおうちに持ち帰れる限定グッズも要チェック。中でも注目は、パイロットを務めるミニーの“ぬいぐるみバッジ”(¥2,600)。

ふんわりした素材感と、愛らしい飛行帽&ゴーグルをつけた姿で、バッグやポーチにつけるだけで一気にショー気分がアップ。仲間たちのぬいぐるみバッジもシリーズに揃っているので、お友だちや家族でおそろいコーデするのもおすすめです。
夢を信じる気持ちを、もう一度思い出させてくれる
笑い、驚き、感動がぎゅっと詰め込まれた「ドリームス・テイク・フライト」。家族連れはもちろん、デートや友人とのパーク巡りにもぴったりな“癒しの時間”になるはずです。「今の自分でも、もう一度夢を追いかけてみたくなった」——そんな前向きな気持ちになれる新しいショーで最高の“夢の離陸”を見届けてみませんか?<text&photo:beauty news tokyo編集部>