「なんか返信が遅い」「予定をはぐらかされる」などのモヤモヤの背景には、“浮気”の気配が潜んでいることも。実は、男性が浮気を隠すときに使いがちなLINEでの“言い訳”には、いくつかのパターンがあります。

そこで今回は、そんな浮気中の男性が使う【LINEの定番フレーズ】を紹介します。

「ごめん、寝てた」「バタバタしてて」ばかりの返信

既読スルーや返信の遅れが頻発する場合、「寝てた」「忙しかった」が常套句。もちろん本当に疲れていた可能性もありますが、毎回このパターンが続くようなら注意が必要です。浮気相手と過ごしていた時間の“言い訳”として使われることが多いため、他の行動パターンと合わせて慎重に観察しましょう。

「今どこ?」「誰といるの?」に対してはぐらかす

質問に対して具体的に答えず、「ちょっと出かけてる」「あとはまた話すね」と曖昧な返しが多くなるのも浮気のサインかも。特に、写真や通話を避けたがるようになったら、行動に裏がある可能性大です。自分の行動を明かすのを嫌がるのは、“見せられない時間”を過ごしているからかも知れません。

「スマホ壊れてた」「電波が悪かった」は定番の嘘?

返信が丸一日なかったあと、「スマホ壊れてたんだよね」「Wi-Fiが入らなくて」と言い訳されることも。実際に壊れていたのかどうか、SNSの投稿やアクティビティを見ると“矛盾”がわかることもあります。「都合の悪い時間」を覆い隠すための常套句じゃないか、できる範囲で確認してみましょう。

浮気中の男性のLINEのメッセージは、小さな違和感の宝庫です。自分の直感や不安を見過ごさず、“頻度”“内容”“言い回しのクセ”などを冷静に観察してみてくださいね。

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