「楽しかったはずなのに、なぜか次の誘いが来ない…」という経験ありませんか?実は、初デートの成否は“会話力”に大きく左右されます。そこで今回は、2回目に順調につながる女性が実践している会話テクを紹介します。
共感だけじゃ“足りない”。+αのひと言がカギ
相手の意見に「わかる!」「私もそう思う」と共感するだけでは、印象に残りにくいもの。大事なのは、自分の視点を一言でも加えることです。例えば一緒に観た映画の感想なら、「私はこのシーンが特に心に残りました」といった、自分なりの意見を伝えると、男性はもっとあなたとの会話を深めたくなります。
“仕事の話”は親密度アップのチャンス
多くの男性は自分の仕事に誇りを持っているもの。なので、もし仕事の話を始めたら、それは親しくなれるチャンスです。ポイントは、途中で遮らず、しっかり聞くこと。そして、「それって大変そう」「やりがいありそうですね」といった共感や質問を返すことで、好印象を残せます。
“余白”をつくると、次に会いたくなる
初回デートですべてを話しすぎると、相手に「もう十分かな」と思われるリスクも。あえて話題を少し残しておくことで、「もっと話したい」と思わせる“余白”が生まれます。謙虚さとちょっとしたミステリアスさが、次のデートの約束を引き寄せるのです。
デート後、「また会いたい」と思わせるのは、“一緒にいて心地よかった”という印象。男性のことを理解しようとする姿勢と、自分らしい言葉があれば、きっと次のステージへと進むはずですよ。