距離が縮まってきたと思っていたのに、気づけば彼の態度がどこか冷たい。実はそれ、自分でも気づかないうちに“やりすぎ”な行動をしているのかも。

今回は、男性が静かに恋心を引いてしまう「言動」を紹介します。

まだ付き合ってないのに“彼女面”

恋の始まりに舞い上がって、「私たちもう両想いでしょ?」とばかりに彼女気取りの言動をしてしまっていませんか?SNSでの匂わせ投稿、周囲に「彼って私に気があるよね」と話すなど、まだ関係がはっきりしていない段階での“先走りアピール”は、男性にとって一気に冷めるポイントです。

“尽くしすぎ”はお節介なだけ

好意を伝えたい一心で「お弁当作ってきたよ」「風邪?栄養ドリンク買っておいた」など、親切心を超えたお世話をしてしまう…。でも、男性は自分のペースや独立性を大事にしたいと考える人が多く、度を越した気遣いは「お節介だな…」「そんな親しい関係でもないのに…」と引かれてしまいます。男性のペースを見極めたアプローチが肝心です。

“わかってる風”の言動

「そういうとこ、〇〇くんっぽいよね」など、彼の行動や性格を決めつけてしまう言葉も注意。関係性が浅い段階で“わかってる風”の言動をしすぎると、むしろ「わかってもらってない」と感じさせてしまいます。本当に距離を縮めたいなら、まずは観察と共感から。焦らず信頼を積み重ねていきましょう。

恋の初期は、つい“頑張りすぎ”てしまうものですが、その気持ちが裏目に出て、彼の心が離れてしまったら本末転倒。関係を長続きさせるためにも、適切な距離感を大事にしていきましょうね。

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