「会いたいと言われたら即OKする」「出かける場所は彼にお任せ」など、そんな風に男性に合わせすぎていると、知らない間に“便利な女”ポジションに。恋愛は“尽くす”ことじゃなく、お互いが心地よくいられる関係を育てることが大切です。
きちんと「私はこうしたい」と伝える
「彼が喜ぶなら…」と気持ちを飲み込みすぎていませんか?小さな我慢を重ねるほど、関係のバランスは崩れていきます。例えば「こっちの映画も気になるな」と軽く伝えてみるだけでもOK。対話の中に“自分の意思”を入れることが、対等な関係を育む第一歩です。
時には自分の時間を“優先”する
男性方の急な誘いに応じるのが愛情の証…ではありません。予定があるなら「今日は難しいけど、また誘ってね」とハッキリ伝えるべきです。自分の時間を優先できる女性は、男性からも大切にされる存在になります。まずは“全部彼優先”をやめて、自然と関係にメリハリを持たせましょう。
「してもらう」ことにも慣れる
男性の都合に合わせるばかりでは、無意識に“尽くす側”になってしまいます。たまには「迎えに来てほしい」「たまには私の好きな場所で会おう」とお願いしてみましょう。恋愛は“支え合い”なので、あなたばかりが努力や我慢する必要はありません。
便利な女にならない秘訣は、「自分を後回しにしないこと」。あなた自身の価値を認め、自分を大切にする姿勢を勇気を持って貫いていきましょうね。