浮気がバレた後、男性はさまざまな言葉で反省や後悔を口にしますが、それ本当に本心でしょうか?それとも“建前”で言っているだけ?そこで今回は、浮気発覚後の男性の「本音」の見抜き方を紹介します。

焦りから出た“言葉だけ”の謝罪は要注意

「もうしない」「一番大切なのは君だよ」など、バレた直後に必死で言葉を並べる男性は少なくありません。ここで重要なのは、“あなたを傷つけたこと”に対する謝罪なのか、“浮気がバレたこと”への謝罪なのかを見極めること。

バレたことを取り繕うための謝罪であれば、後々同じことを繰り返す傾向が高いでしょう。

本気の謝罪は“行動”に表れる

本当に反省している人は、口先だけでなく行動で誠意を見せようとします。スマホやSNSの透明化、今後のルール作り、自分の浮気の背景について説明する。そんな姿勢が見られるなら、少なくとも「変わろうとしている」証です。言葉より、行動が変わるかどうかが本音を見抜く最大のポイントになります。

許す・許さないは“あなたの気持ち”が決めていい

どれだけ謝ってきても、心がまだ傷ついているなら、無理に許す必要はありません。「ここまで反省してくれてるのに…」と許してあげないといけない気持ちになってしまう女性もいますが、大切なのは彼の気持ちではなく、あなたの気持ち。信じ直すことより、距離を取って心を守る方が正解というケースもあるのです。

男性の浮気発覚後の謝罪には本音もあれば建前もあります。なので、男性の“反省”を信じる前に、まずは自分の“安心”を大切に対応を決めていきましょうね。

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