気になる男性の前では「いい子」でいたい。そんな気持ちから、“自分らしさ”よりも“モテそうなキャラ”を演じていませんか?でも、その「キャラ設定」が恋を遠ざける原因になってしまうこともあるのです。

そこで今回は、そんな“やりすぎキャラ”で恋を逃す「NGパターン」を紹介します。

完璧すぎる「清楚キャラ」は近づきにくい

清楚系は王道モテジャンルですが、「丁寧すぎる言葉遣い」「物静かすぎる立ち振る舞い」は、逆に“壁を感じさせる”原因に。また、女友達といるときは砕けているのに、男性の前となると別人格のようになると、男性からは「裏表ありそう」と警戒されてしまうことにもなります。

見え見えの「天然キャラ」に冷める

ほんのり抜けている女性は確かに愛されやすいですが、“あざとい天然風”は男性に見抜かれやすいもの。普段しっかりしているのに急に不自然な振る舞いをしてしまうと、「わざとらしい」と思われがちです。

キラキラ見せすぎな「リア充キャラ」は疲れる

SNSでのリア充アピール、キメすぎな盛れ写真、話題が全部“充実自慢”…。そんなキャラの女性に対して男性は「一緒にいたら気を遣いそう」と一歩引いてしまうことも。実は多くの男性が、恋人には“安心感”や“自然体”を求めているのです。

作り込んだキャラは、短期的にはモテても長続きしにくいもの。やはり“頑張ってる自分”を演じ続けるより、“無理せずいられる自然体”の方が、愛されの最短ルートですよ。

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