付き合いが長くなると、どんなカップルにも訪れる「マンネリ期」。でもそれは、恋愛の終わりではなく、“深まる愛”への入口になることがあります。
あえて“非日常”を仕掛けてみる
いつもと違う服やメイクでデートに現れる、新しい趣味に挑戦するなど、小さな変化は、彼の中に「またドキッとさせられた」という刺激を生み出します。中でも効果的なのは、“いつもしない役割を引き受けること”。男性が普段担当していることを代わりにやってみるだけでも、相手のありがたさや魅力を再確認できるはずです。
“スマホ断ち”で会話の質をアップ
会っていても、ついスマホをいじってしまう…。そんな“ながら時間”がマンネリの原因になっていることも。なので、月に1回でもいいので、スマホを置いて会話だけを楽しむ日を作りましょう。「最近どう?」なんて他愛ない会話が、恋人の“今”を知る大事な時間になります。
2人の歴史を振り返る“記憶のデート”
初デートの場所を再訪する、2人の写真を一緒に見返す、記念日ノートをつけてみる。「こんな時期もあったよね」と振り返ることで、“一緒に歩んできた時間”の大切さに気づけるはずです。
マンネリを感じるのは、関係性が安定してきた証拠。ドキドキだけじゃない、2人しかわからない愛情の深さに気づけたとき、関係性は新たなステージに進んでいきますよ。