交際当初、魅力的だった彼氏が、気づけば頼りない存在に…そんな経験はありませんか?もしかすると、その原因は彼の性格だけでなく、あなたの接し方にもあるのかも。そこで今回は、彼氏を無意識で“ダメ男化”させる「行動」を紹介します。
彼氏の短所を“見なかったこと”にする
彼氏の短所や改善すべき点を見つけても、「私がフォローすればいい」と放置してしまうのは要注意。たとえ愛情行動だったとしても、積み重なると“何もしなくても許される”状態を作ってしまいます。彼氏のためを思うなら、ときには率直に指摘して改善を促すことも大切です。
尽くしすぎて“依存される関係”に
食事の準備からスケジュール管理まで、何でも彼氏のことをやってあげる彼女は一見「理想的」に思えるでしょう。でも、これも危険。彼氏は自立する機会を失い、あなたへの依存度が高まります。本当の優しさは「自分でできる力を育てること」です。
自分さえ我慢すればいいという“自己犠牲”
「彼のためなら自分が我慢すればいい」という自己犠牲的な姿勢は、短期的には感謝されても、長期的には関係のバランスを崩します。互いに尊重し合える健全な関係を育みたいなら、まずは自分の時間や気持ちを大切にしましょう。
彼氏を本当に大切に思うなら、甘やかすよりも“自立を促す関わり方”を意識するのがカギ。恋愛は支え合いで成り立つものなので、あなたの接し方が変われば、彼もきっと成長してくれますよ。