「周囲からは“素敵と言われるのに、なぜか恋愛はうまくいかない…」なんてモヤモヤを抱えていませんか?実は、魅力や評判の高さと恋愛の成功は比例しません。しかも自分自身の無意識の行動や雰囲気が、恋のチャンスを遠ざけている場合もあるのです。

そこで今回は、そんな女性に見られる「NG習慣」を紹介します。

“1人時間の快適さ”が見えない壁を作っている

経済的にも精神的にも自立し、一人時間を満喫できるのは素晴らしいこと。でも、その安心感が周囲には「恋愛に興味がなさそう」「近寄りにくい」という印象を与えることがあります。実際、好意を持つ男性が「アプローチしたら迷惑かも」と躊躇するケースは少なくありません。

埋まりすぎたスケジュールが出会いのチャンスを遮断している

仕事や趣味で予定がぎっしりだと、物理的に恋愛の時間が取れなくなります。特に目標達成型の女性の場合、自分の世界に集中しすぎて誘いを断りがち。これでは出会いの入口すら閉じてしまうでしょう。意識的に「恋愛のための空白日」をスケジュールに作ることが大事です。

男性からのアプローチへの反応が“曖昧”になっている

男性からの誘いに「今は忙しいから」「また今度ね」など曖昧な返事を繰り返すと、男性は脈なしと判断してしまうもの。自分では前向きなつもりでも、男性は「距離を置かれている」と感じてしまうのです。好意があるなら、小さなリアクションでも「嬉しい」「会いたい」と素直に伝えるようにしましょう。

“自立”や“充実”はそのままに、恋愛に対して少しオープンになるだけで、出会いや関係は大きく動き出します。恋のチャンスが全然ないと感じているなら、今すぐスケジュール、態度、雰囲気をほんの少し変えてみませんか?

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