男性は興味がない女性に対して、わざわざ嫌いとは言わずとも、態度や言葉で距離を置こうとするもの。そこで今回は、そんな男性が興味ない女性に見せる「冷めた態度」について解説します。
恋愛トークを避ける
興味のある女性には自然と恋愛観や理想像を語りたくなるのが男性心理。でも、興味のない女性には「今は恋愛モードじゃない」「彼女はいらないかな」と会話の入り口でシャットアウトします。これは、先々の期待を持たせないための自己防衛なのでしょう。
連絡の“温度”が極端に低い
返信が遅いだけでなく、返事が短文・絵文字なし・質問ゼロというのは典型的な脈なしサインです。男性は、興味のある相手にはどんなに忙しくても返信の質を上げようとするため、この温度差はわかりやすい指標と言えます。また、自分から連絡してこない・話題を広げない場合も、脈なしと見て間違いありません。
会う約束を具体化させない
男性は本気で会いたい相手とは、早めに予定を確定させるもの。だからこそ、「今度ご飯行こうね」「タイミング合えば」など、いつまでも会う約束を具体化させないのは脈なしサインと言えます。また、具体的に誘っても「忙しくて予定が見えない」「都合の良さそうな日を連絡するね」で終わる場合も、関係を進める気が薄い証拠です。
男性の“脈なし行動”は、冷たさや無関心という形で表れるものなので、今回紹介したサインが重なるようなら、無理に追いかけず、自分に関心を向けてくれる男性に目を向けるようにしてくださいね。