「見た目は彼の理想に合致しているはずなのに、なぜか恋愛が長続きしない…」と悩む女性は少なくありません。もしかしたら自分では気付いていないだけで、彼氏にストレスや負荷をかけているのかも。
会話のたびに“否定モード”
何か話すたびに「それは違うでしょ」「なんでそう思うの?」と反論されてしまうと、男性は疲弊してしまうもの。たとえ悪気がなくても、男性には「拒絶されている」と見えてしまうのです。人は肯定されることで親近感を深める生き物。あなたが常に否定モードでいると、男性はどんどん「一緒にいたくない」という気持ちが強くなっていくでしょう。
都合のいいときだけ“甘えスイッチ”が入る
普段は素っ気ないのに、お願いごとのときだけ急に甘える…。この“キャラの切り替え”は男性に不信感を抱かせます。裏に計算を感じさせてしまうのでしょう。なので、甘えは“常時ナチュラル”に取り入れることが大事。日常的に少し弱さや可愛らしさを見せつつ、「ありがとう」「ごめんね」と誠実さを添える方が、男性の目にずっと魅力的に映ります。
ネガティブなことしか口にしない
「でも…」「どうせ無理でしょ」などネガティブな言葉は、本人にとっては謙虚さや自虐のつもりでも、男性にとっては一緒にいる時間を暗く感じさせる要因に。事実、心理学的にも、ネガティブな言葉は相手の感情まで引きずりやすいことが分かっています。なので、ポジティブな言葉を意識的に選ぶようにしましょう。
恋愛において大事なのは“居心地の良さ”の演出。