「激しい運動は無理」「細かな食事制限は続かない」と、ダイエットを諦めていませんか? 実は“夜の過ごし方”を少し変えるだけで、驚くほど体は変わります。実際にFさん(40代女性・事務職)は、飲酒を週1に・睡眠を7時間に・夜のデザートをやめるという3つのルールを守っただけで、4ヶ月で−7kgを達成。
夜の晩酌は週1だけに。休肝日を増やして代謝をリセット
ダイエット前は週3~4回の晩酌が習慣だったFさん。アルコールは1gあたり7kcalと高カロリーである上、肝臓がアルコール分解を優先するため、脂肪燃焼が後回しになってしまいます。そこでFさんはダイエットを始めるにあたり、「禁酒となるとストレスが大きいので、まずは週1だけにする」と決めたそう。
そうしたことで、1週間トータルで数百kcal以上の摂取カロリーを削減。さらに、肝臓が休まることで代謝機能が整い、翌日のだるさやむくみが軽減。しかも自然と食欲コントロールもしやすくなっていったそうです。
夜の7時間睡眠でホルモンバランスを整える
Fさんは、寝不足の日ほどお菓子や揚げ物を欲してしまうことに気づいていました。実際、睡眠不足は食欲増進ホルモン「グレリン」を増やし、満腹ホルモン「レプチン」を減らすことが科学的にも明らかになっています。
そこで、23時に就寝し6時に起床するリズムを徹底。平均6時間弱だった睡眠を7時間確保するように改善したと言います。「きちんと睡眠を取ると朝から体が軽く、日中も間食したい気持ちが減りました。
夜のデザートをやめて胃腸を休ませる
最後に見直したのが夜のデザートです。スナック菓子や甘いものを食べる習慣をやめ、どうしてもお腹が空いたときは炭酸水やハーブティーで代用するようにしたことで、1日あたり200~300kcal前後をカット。胃腸を休ませる時間ができたことで、翌朝の消化もスムーズになったと実感しているそうです。
そして、上述の3つの取り組みを続けた結果、4ヶ月後には体重−7kg、ウエスト−8cmという結果に。服のサイズもダウンし、見た目も変わったことで、「自分に自信が持てるようになった」と嬉しそうに語ってくれました。
Fさんのように「夜の過ごし方を変えるだけ」でも体は変わっていきます。細かな食事管理や運動が苦手という方こそ、Fさんのダイエットを参考に、今日から“夜の習慣”を見直してみてくださいね。<取材・文:beauty news tokyo編集部>