「夫は優しいから浮気なんてしない」と信じていたのに、実は裏で不倫していた…。それって実は珍しくないんです。
やましさを「優しさ」でごまかすタイプもいる
浮気中の男性は、罪悪感から家庭での態度を変えることがあります。特に器用なタイプほど、「優しくすれば怪しまれないだろう」と考えがち。急にプレゼントを買ってきたり、家事をやたらと手伝うようになったり…。一見プラスの行動ですが、実は「やましさ」をごまかすためかも知れません。これまでと比べて不自然なくらい変わったら、少し立ち止まって観察する必要があるでしょう。
“都合のいい優しさ”が増えていない?
本当に誠実な優しさは一貫性があります。でも“隠れ不倫夫”の優しさはどこか違和感が残るんです。例えば、気になったことを質問すると「そんなこと気にしなくていいよ」と過剰に優しい態度で話をそらす。あるいは、普段は無関心なのに急に「君が一番大事」なんて甘い言葉を連発する。これって、実は“優しさ”じゃなくて“ごまかしの手段”の可能性大です。
優しさの裏にある“行動の違和感”を見逃さないで!
隠れて不倫していないかを見抜くコツは、態度より行動パターンをチェックすること。例えば、外出が急に増えたのに理由を濁したり、スマホを肌身離さず持ち歩くようんあったり、必要以上に行動を細かく説明してくることが増えたりしていませんか?こうした変化が“優しさ”と同時に現れていたら要注意。
「優しい夫だから大丈夫」という思い込みは、ときに盲点になることも。もちろん多くの男性の優しさは本物ですが、中には“優しさ”を盾にして不倫を隠すケースもあることも頭に入れておいてくださいね。