「見た目も普通だし優しそう。特に欠点もなさそう…」と思って付き合ったのに、気づいたら不幸な恋に巻き込まれていた。

そんな経験、ありませんか? 実はそういう「彼氏にしちゃダメな男」には、交際前から出ているわかりやすい特徴があるんです。そこで今回は、その代表例を紹介します。

他人には厳しいのに、自分には甘い

友達に細かくダメ出ししたり、外では店員さんに横柄な態度を取るのに、自分にはとことん甘い…。そんなタイプはかなり要注意です。最初は優しくしてくれたとしても、関係が深まると同じ厳しさを向けてくる可能性大。男性の“他人への態度”は、未来のあなたへの態度だと思って観察しましょう。

話を盛るクセがある

「学生時代は超モテてた」「仕事の取引先にめちゃ頼りにされてる」など、話を盛りがちな男性も要注意人物です。これは単なる自慢癖に見えて、実は“虚勢を張るクセ”の表れ。最初は笑って聞き流せても、いざ本気の関係になったとき「信用できない」と不信感につながることがあります。

怒ると“攻撃的”になる

怒ると感情をコントロールできなくなって、怒鳴る、物に当たるといった行動を見せる男性は要注意。最初は「ちょっと短気なだけかな?」と軽く受け止めても、交際が長くなるほどエスカレートする危険があります。もしデート中に彼の怒りっぽさを目撃したら、その時点で冷静に距離を取るのが自分を守る一番の方法です。

彼氏にしちゃダメな男は、最初から分かりやすい特徴を無意識に出しているもの。恋をすると冷静さを失いがちですが、男性の言動を客観的に観察するクセをつけてくださいね。

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