デート時のお会計シーンは、男性の気持ちが隠れずに表れる瞬間。でも、奢ってくれるか割り勘なのかだけで脈アリか脈ナシかを判断するのは早いかもしれません。

そこで今回は、デートの会計時に表れる「男性の本心」について解説します。

スマートに奢ってくれる

本命女性とのデートでは、「ここは俺が出すよ」と自然に財布を出す男性は少なくありません。これは決して見栄ではなく、「自分と一緒にいる時間を気持ちよく過ごしてほしい」という思いが根底にあります。特に支払いをサッと済ませて気を遣わせないのは、“余裕と誠実さ”を見せたいからでしょう。

割り勘でも気遣いを見せる

最近は「男性が全部奢る」より「お互いに無理なく分担する」がトレンド。だからといって割り勘=本気じゃない、とは限りません。本命女性に対しては「今回は俺が多めに出すよ」「2軒目は俺が奢るよ」などと、女性の負担を減らす形を選ぶ傾向があります。これは“対等にいたい”という誠実な気持ちの現れです。

特別な日には必ず全額負担する

誕生日や記念日などの特別な日は本命度が出やすいポイント。普段は割り勘派でも「今日は俺に任せて」と全額支払うのは、本命女性に大切な思い出をプレゼントしたいからです。モノよりも“時間の価値”を大事にしている証拠と言えるでしょう。

会計時の支払いのスタイルよりも、その裏にある気遣いや誠実さを見抜くことが、彼の本気度を見極める近道。次のお会計シーンでは、男性の行動の奥にある気持ちをぜひチェックしてみてくださいね。

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