好きじゃない男性からのアプローチほど、対応に困るものってないですよね。強く断れば角が立つし、やんわりかわすと「脈アリ?」と誤解されることに…。

そこで今回は、好きじゃない男性を傷つけない「断り方」のコツを紹介します。

曖昧な返事は逆効果!「NO」はシンプルに

「忙しいから」「今は恋愛したくない」などの言い訳は、実は男性に期待を持たせてしまう一番の原因。「今は無理=いつかはOK?」と解釈されやすいんです。余計な誤解を避けるには、やんわりでも「恋愛対象としては見られない」とシンプルに伝えることが大切。誠実さこそが相手への思いやりです。

感謝を添えると“やわらか断り”に

ストレートに伝えるだけだと、どうしても相手の自尊心を傷つけがち。そこでおすすめなのが「ありがとう。でも…」の形。例えば「その気持ちは嬉しい。でも、恋愛感情は持てない」と言えば、拒否しながらも相手を否定せずに済みます。男性としても好意を認められたことで、受け止めやすいでしょう。

断った後の距離感が“その後”を左右する

断った後は「腫れ物に触るような態度」も逆効果。避ければ避けるほど気まずさが増してしまいます。普段通りに接することで「変なわだかまりはないよ」と伝えましょう。

ただし、男性側が未練を見せるようなら、必要に応じて少し距離を置くのも選択肢のひとつです。

断ることは“冷たい行為”じゃありません。曖昧にせず、感謝を添えて、距離感を調整する。この3ステップさえ間違えなければ、きっと“断り上手”になれるはずですよ。

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