彼との距離を縮めたいときに効果的なのが“甘え”。でも、その甘え方を間違えると一気に「重い」「わがまま」と感じさせてしまうことになるでしょう。
何でも頼りきる“依存型”の甘え方
「あなたがいないと無理」「これもやって」とすべてを彼に任せるような態度は要注意。最初は「頼られて嬉しい」と思っていても、時間や労力を奪われ続けると男性は疲れてしまいます。“自立している女性ほど恋が長続きする”と言われているように、甘えと依存のバランスを意識することが大切です。
わがままの“ゴリ押し”
「ここに行きたい」「これが欲しい」と自分の要求だけをゴリ押しする甘え方はやめましょう。男性の都合や気持ちを無視した一方通行は、単なるわがままにしか見えません。甘えは「男性の気持ちも尊重している前提」で成立するものなのです。
男性のことを“お財布扱い”する
デート代を当然のように奢らせたり、高価なプレゼントを期待したりするのは、男性の心を冷めさせる一番の要因です。男性は女性のことを“お金目当て”と感じると、一気に気持ちが冷めてしまうもの。男性に対して経済的な負担を強いないようにしましょう。
甘えは恋を深めるスパイスですが、度を越すと嫌われる原因に。なので、ぜひ甘えと自立心のバランスを日頃から意識していきましょうね。