みんなと一緒のときは無口なのに、2人きりになると急におしゃべりになる男性。そんなギャップに「どういうこと?」と戸惑ったことはありませんか?実はその態度の変化、本命サインの可能性が高いんです。

男性は好きな女性の前でだけ素を出したり、自分を知ってほしい気持ちを抑えられなかったりします。そこで今回は、その男性心理を詳しく見ていきましょう。

普段は照れ隠しでクールに見せているだけ

職場や友人グループでは、人前で好意がバレるのを避けたい心理が働きます。だから本命女性がいても、あえて無口でクールに振る舞ってしまうのでしょう。「そっけないな」と思う態度は、実は照れ隠しの可能性大なんです。

2人きりになると好意をアピールしたくなる

みんなの前で抑えていた気持ちが、男性は2人になると一気に解放されます。そして、本命女性に対して「やっと話せる」「この機会にアピールしなきゃ!」という気持ちになって、自然と口数が増えるのです。

話題が“自分のこと”に偏りやすい

男性が2人きりのときに自分の趣味や過去のエピソードをたくさん話すのは、「もっと自分を知ってほしい」という気持ちの表れ。本命女性にしか見せない自己開示が進むのは、特別視しているからこそなんです。

みんなの前ではクール、2人きりだと饒舌というギャップは本命サインの可能性大。その男性が他の女性と2人きりで会話している姿とも比較して、確信を深めてくださいね。

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