せっかく楽しみにしていたデートなのに、帰り際に「なんだか距離が縮まらなかった…」と感じたことはありませんか?実はその原因、あなたが無意識にやっている行動かもしれません。男性はその場では笑顔でも、心の中では「次はないな」とジャッジしていることも。

そこで今回は、男性が「もう会いたくない」と思う瞬間を紹介します。

不満を露わにして空気を壊す

レストランの待ち時間やちょっとした手違いに不機嫌になると、男性は「扱いづらいかも」と感じます。特にデートでは男性が「彼女を楽しませたい」という意識を持ちやすいので、女性の不機嫌は彼の自信を直撃。「自分じゃ幸せにできないのかも」と思わせてしまうんです。

彼のお金の価値観を真っ向否定する

「高すぎる」「ここじゃなくても良かったのに」など、お金に関する発言はデート中の地雷ワード。男性は自分が考えて準備したプランやお金の価値観を否定されたと感じ、「彼女とは合わない」と判断してしまいます。どうしても自分の意見を伝えたい場合は、否定形ではなく「次はこういうのも楽しそうだね」と提案型にしましょう。

彼との会話よりスマホを優先する

食事中や会話の最中にスマホを触っていると、男性は「自分との時間より大事なことがあるんだ」と感じます。SNSの通知やLINEが気になる気持ちはわかりますが、目の前の男性からは「俺の優先順位が低い」と受け取られかねません。せっかくのデートなら、スマホはバッグにしまって彼との時間に集中しましょう。

デートで大切なのは「一緒にいて心地いい」と感じてもらうこと。今回挙げた行動は、知らないうちに相手の気持ちを冷めさせることになるので、無意識にしていないか自分の言動を振り返ってみてくださいね。

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