LINEはすぐ返してくれるし、会話も盛り上がる。なのに「会おうよ」と誘うと「忙しいんだよね」とかわされる…。

そんな“距離感あやふや男子”に振り回されていませんか?そこで今回は、そんな風に会話は弾むのにデートに進まない男性が考えていることを解説します。

単に「つなぎ止めておきたいだけ」

「忙しい」「タイミングが合わない」と言いつつ、結局は会わない…。そんな距離感あやふや男子は、LINEをすることで「つながってる安心感」だけを作ろうとするところがあります。それは“いつでも連絡できる保険”としてあなたをキープしようとしているのでしょう。あなたがいなくなると寂しいけど、責任を負う関係には踏み込みたくないという、ズルい心理が隠れているのです。

「好き」ではなく「都合がいい」から

彼がマメに連絡をくれるのは「好きだから」ではなく「都合がいいから」の場合も。あなたが彼の話を聞いてくれたり、返信をくれたりすることで承認欲求が満たされていることに心地よさを感じているのでしょう。恋人としての真剣さはなくても、気楽に安心感を得られる存在として繋がりを保っているのです。

行動に本気度は出る!「会えない言い訳」を見極めて

恋愛は言葉より行動がすべて。「忙しい」という言い訳に終始する、未来の話を避けるなどの態度が続くなら、本気度は低いと判断していいでしょう。逆に本命なら、どんなに忙しくても会う時間を作る努力をするはず。「来週なら会えるよ」「◯日はどう?」と、代わりの提案をしてくれるかを確認すべきです。

“距離感あやふや男子”は、あなたを便利な存在として認識しているだけということはほとんど。なので、そんな曖昧な関係に振り回されて、貴重な自分の時間をこれ以上奪われないよう注意してくださいね。

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