「最近、彼の行動が怪しい…。もしかして浮気?」

そう感じた瞬間から、心はザワザワしっぱなしになりますよね。

けれど、その不安に任せて衝動的に動いてしまうと、関係が一気にこじれたり、自分が傷つくだけというケースも多いんです。そこで今回は、浮気を疑ったときに“やっちゃダメな行動”を紹介します。

怒りに任せて問い詰めるのはNG

証拠がない段階で「浮気してるでしょ!」と詰め寄るのは逆効果。彼に逆ギレされ、「疑うお前が悪い」と言い返されることもあります。不安を感情のままぶつけるのではなく、まずは冷静に状況を観察するのが大事です。

スマホチェックやSNSでの暴走は危険

無断で彼のスマホを覗くのは信頼を壊すだけでなく、「お前も裏切った」と責められるリスク大。また「浮気されたかも」とSNSに投稿するのも最悪の選択です。共通の友人や職場に広がれば、取り返しがつかなくなります。感情のはけ口は、信頼できる友人や専門家に求めましょう。

自分を責めすぎないこと

「私に魅力がないから浮気されたのかも」と考える必要はありません。浮気はあくまで相手の選択。あなたの価値を下げるものではないんです。自分を責めすぎると判断力を失い、相手の言いなりになってしまう危険があります。

浮気を疑ったときに一番大事なのは、感情に流されず“冷静さ”をキープすること。

怒りや不安をそのまま行動に移すのではなく、落ち着いて状況を整理して、後悔しない選択をしてくださいね。

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