どんなに仲の良いカップルでも、気づかないうちに小さなほころびが積み重なり、ある日突然「もう無理かも」と感じる瞬間が訪れるるもの。でも、関係が壊れる前には共通するサインが表れるんです。
会話が“情報共有だけ”になっている
「今日疲れた」「明日何時に帰る?」といった“情報共有だけ”の会話になっていませんか?本音や感情をシェアできない状態が続くと、相手への理解や信頼は薄れ、やがてすれ違いが日常化してしまいます。
価値観のズレを“放置したまま”にしている
お金の使い方、家族との関わり方、将来のライフプランなど、価値観のズレを「まあいいや」と“放置したまま”にしていませんか?それはやがて爆発します。価値観をすり合わせる力こそ、長続きカップルの必須条件。ズレに気づいた段階で、きちんと話し合う姿勢が大切です。
感謝やリスペクトを“言葉にしない”ように
「ありがとう」「頼りになるね」といった感謝や尊敬の言葉は、円満な関係をキープしていく上で大切な潤滑油です。馴れ合いになって、つい省略していませんか?これがなくなると、お互いがお互いに「大事にされていない」と感じるようになってしまいます。
もし今回挙げたサインに当てはまる部分があるなら、別れのカウントダウンが始まっていると捉えるべき。そして、何より大切なのは気づいた瞬間にすぐ修正を始めることですよ。