デートの帰り、駅や家の近くまでしっかり見送ってくれる彼の行動、単に「優しいな」で片づけるのはもったいないかも。その行動には、好きな女性にしか見せない「本命サイン」が隠れているんです。

そこで今回は、別れ際の見送り行動に込められた男性心理を解説します。

最後まで守りたい気持ちの表れ

改札や家の前まで送るのは「ちゃんと無事に帰ってほしい」という思いやりの証拠。

本命女性に対してこそ、「安全を確認してから安心したい」という気持ちが強く出るものです。途中で「ここまででいいよ」と言っても「いや、送るよ」と譲らない彼なら、真剣度はかなり高いでしょう。

名残惜しい、帰したくないという気持ちがある

歩くスピードがゆっくりになったり、改札前で立ち話が止まらなかったり…。

そんな行動は「まだ一緒にいたい」という気持ちの表れです。本命女性との時間は、1分1秒でも長く過ごしたいのが男性心理。別れ際の小さな“粘り”は、恋心の大きさを物語っています。

次の予定につなげたい

見送りの途中で「次は〇〇に行こうね」と未来の話を切り出すのも、本命だからこそ。

別れ際に次の約束を自然に入れてくるのは、「関係を続けたい」という真剣な意思表示。単なる社交辞令ではなく、“次も会いたい”という本音が隠れています。

見送り行動は“本命サイン”が詰まった行動の1つ。もし彼が毎回きちんと見送ってくれるなら、あなたにかなり本気だからですよ。

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