「こんなに優しくしてくれるなんて、もしかして私に気がある?」と、男性の優しさに期待してしまうことありませんか?でも、実際は“社交辞令”や“ただの気配り”ということも少なくありません。そこで今回は、そんな「社交辞令優男」の見抜き方を紹介します。

夜道のエスコート=みんなに同じ紳士対応

「途中まで一緒に帰ろうか」と言われたらドキッとするけれど、それは単なる安全配慮という可能性も。特に同僚や友人みんなに同じ対応をしているなら、あなた限定の特別扱いではありません。好意ではなく、“優しい人キャラ”としての行動の可能性大です。

食事に誘われても=“相談”や“用件”の延長戦

2人きりのご飯に誘われたからといって即脈ありとは限りません。仕事の相談や女性視点の意見が欲しいだけ、なんてこともあるのです。会話の中心があなたのことではなく、仕事や課題解決なら、その食事は恋愛目的ではないでしょう。

親身な相談相手=性格的に“放っておけない人”

困りごとに真剣に耳を傾けてくれる男性もいますが、それは単に「人助けが当たり前」という価値観の持ち主だからかもしれません。誰にでも同じように寄り添っているなら、あなたを特別扱いしているのではなく、単に男性の性格の表れです。感謝はしつつも「私だけ特別」と思い込まないようにしましょう。

男性の優しさには、「脈ありサイン」と「ただの気配り」が混在しています。見極めのポイントは“周囲と比べて特別扱いかどうか”“継続的に関わろうとするかどうか”という2点。一度きりの優しさに飛びつかず、全体の流れを観察して恋の無駄打ちを防いでいきましょうね。

編集部おすすめ