恋が始まったときはラブラブでも、ふとした瞬間に男性のテンションがスッと下がることがあります。実はその原因、あなたの“無意識な行動”かもしれません。
だらしない&時間感覚のズレ
服装や髪型はもちろん、バッグの中がぐちゃぐちゃ、いつも遅刻気味…そんな「だらしなさ」は一緒にいる男性の気持ちをじわじわ削っていきます。
特に今はSNSで“きちんと感”が可視化されやすい時代。小物の整理や5分前行動など、小さな習慣が「しっかりしてる子だな」という安心感につなげましょう。
ふとした瞬間の表情&言葉選び
ちょっとした不満をすぐ顔や言葉に出すと、彼は「面倒くさいな」と距離を置きたくなるもの。
ここで大事なのは“伝え方”です。「なんで〇〇してくれないの?」ではなく「〇〇してくれたら嬉しいな」と言い換えるだけで印象UP。ポジティブな言葉のクセづけは恋愛力を底上げしてくれます。
「してくれて当然」というお姫様マインド
「してくれて当然」というお姫様マインドは、どんな優しい男性でも疲弊してしまうもの。
長続きするカップルに共通しているのは“ありがとう”の一言です。小さな気遣いやお礼があるだけで、彼の心は「大切にしたい」と再点火。与えるだけでなく、受け取ったときの反応を大事にしましょう。
恋が冷めるスイッチは意外と些細なところにあります。ぜひ今回挙げたポイントを見直して、彼との関係をもっと心地よいものに変えていきましょうね。