「私って本命? それとも浮気相手?」

そんな不安を抱えた経験はありませんか?実は、男性の口にする甘い言葉の中には“浮気相手専用”ともいえるセリフが存在するんです。そこで今回は、要注意なセリフを3つピックアップして紹介します。

「本気だから…」を繰り返す

本当に本気なら、軽々しく「本気」という言葉を使いません。むしろ、言葉に重みを持たせるような使い方をするはず。やみくもに繰り返すのは“本気じゃない自分”を隠したい心理の裏返しという可能性大です。そんなセリフよりも、将来の話をしているか・愛情を行動で示しているかに注目しましょう。

「好きなのは君だけ」には“誰かとの比較”が潜んでいる

一見安心できる言葉ですが、「君だけ」という表現は、裏を返せば“他の誰か”の存在を匂わせるワード。本命なら比較対象を持ち出す必要はないはずです。むしろ「君だけ」という言葉が多すぎる男性には注意すべきでしょう。

「こんなに好きになるなんて…」は甘ーい罠

ロマンチックに聞こえますが、裏を返せば「最初は遊びのつもりだった」という意味合いかも。具体的な将来の話や真剣な態度が伴っていなければ、ただの雰囲気づくりの手段でしょう。浮気相手であるあなたを繋ぎ止める常套句と考えてOKです。

浮気相手にされる女性がよく聞くセリフは、一見甘そうで、裏を返せば別の意味が込められているもの。判断基準は「言葉」ではなく「行動」。甘い言葉だけを真に受けず、冷静に男性の“本心”を見極めてくださいね。

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